どらやきとエビフライ

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公演情報

さて

今回は

どこにでもあるような

小さな村の

10日間の話をお送りしようと思います

だいたいみんな顔見知り

早朝立った噂話は

夕方頃には盛りに盛られた状態で

みんなの耳に入るような

そんな小さな村で

小さな人間どもが

なんかもう

ぐるんぐるんさせたりされたりする

そんな

真夏の

ファンタジーです

ある夏の日

宮崎県の小さな集落・坂根に

正体不明の生物が現れる

その生物は群れをなし

海から来て

夜毎漁村を歩き回っては

魚網を破り

干物や水揚げされた魚を食いあさっていった

村おこしのイベントを控えた住民たちは

その生物を怪物と呼んで駆除を検討する

しかし

市の行政組織・集落支援センターと

村の自治組織・ふるさと会の長が

駆除に反対

貴重な野生動物として保護するべきだと主張

怪物の駆除派と保護派で

村が二分され対立が激しくなる中

ついに村人の一人が襲われるという事件が発生する

事態を重く見た村人たちは

駆除か保護かの判断を

民間の野生動物調査員に委ねるが…。

2011年に

十七戦地旗揚げ公演として書き下ろされ

同年

第17回劇作家協会新人戯曲賞を受賞した代表作を

劇作家協会プログラムとして

座・高円寺で上演します

十七戦地#7

Blume und Fisch (landet bei Koenji)

「花と魚」

2014.12.12(金)〜14(日)

@座・高円寺

→東京都杉並区高円寺北2-1-2

JR中央線

高円寺駅北口徒歩5分

12日(金) 19:30

13日(土) 14:00★、19:30

14日(日) 14:00

★は託児所サービス有り

一週間前までに要予約

対象年齢1歳~未就学児

料金 1000円

脚本•演出 柳井祥緒

舞台監督 土居歩

照明 シバタユキエ

音楽 石倉久幸(Knitting & A Scene)

音響 杉山碧(La Sens)

美術 海老原翠(翡翠空間)

衣装 藤田友

造形 四谷きりん

ステージング 鵜沼ユカ(3.14ch)

演出助手 坂本なぎ

宣伝美術 高橋りえ、四谷きりん

写真撮影 伊原正浩

WEB・方言指導 小幡光秀

フライヤーモデル 北川義彦、藤原薫

制作 藤村恭子

後援 杉並区

提携 NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺

助成 芸術文化振興基金

協力 マックスプロモート

出演

北川義彦

柳澤有毅

藤原薫

植木希実子(Bobjack theater)

真田雅隆

澤口渉(ロデオ★座★ヘヴン)

鈴木理保

関根信一(劇団フライングステージ)

鶴町憲

浜野隆之(下井草演劇研究舎)

森尾繁弘

料金(前売り、当日共に)

・一般3,000円

・学生2,000円

・高校生1,000円

学生・高校生は十七戦地でのみ取り扱い

会場受付にて学生証をご提示下さい

・リピーター2,000円

リピーター割引は会場受付にて半券をご提示して下さい。

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あんまり回数やらないので

お早めにね