どらやきとエビフライ

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サギ娘

今よりも人と人とのつながりが
太くて濃かった時代
それが生きていく上での手段として
それなりに上位にランクインされていた時代
何気ない日常の中だって
おもしろおかしいあったかいドラマが
ぎゅんぎゅん生まれてきた時代
いい意味で図々しい人間関係が
とてもすてきだなあと
そんなことを思いました

1971年頃の
あのがやがやした感じっていうのを芝居にすると
やはり絵になるなあ
どうせなら
今ではお目にかかれないものを観たいし
まあ単純に見た目として
障子とかトタンとかちゃぶ台とか黒電話とかって
舞台空間に似合うよなっていう
個人的な好みもありますが

中島淳彦さんの作品は好きだなー
単語のチョイスとかもじわじわ来るんだよね
また観たいです

どうでもいいけど
宮崎の方言がちょっぴり懐かしかったっていうね
あと
一郎君のお父さんの大阪土産
あれだいぶ欲しい